同時に境内では第54回大菊花展という催し物が行われていました。菊花展自体、いつぞやの旅行やおでかけでも何度か目にした記憶があるので、秋に出掛けて撮影する事がいかに多いかと感じさせられます。 菊にはいろいろな種類があるそうですが、菊を育て大輪の花を咲かせることは難しいと聞きます。 そうとわかっていても、どうも菊の花に魅力を感じないのは私だけでしょうか。自分にはできないだろうとわかっているから魅力を感じないのかな?
ゆっくりと楽しめると思っていた二泊三日の九州もめかりPAが最後となりました。 遠くに見える山ではなく、薄黒い厚い雲に隠れてしまう直前の夕日です。 めかりPA内にある展望レストランで少し早めの夕食をいただきながら、今回の旅行を振り返ります。とても充実した時間を過ごしていたせいか、これからまたどこかの宿へ向かい宿泊するような気分です。来た時と同じように長い距離を走って地元へ戻り、翌日から元の生活に戻ることが信じられませんでした。“まだまだ旅を続けていたい”そんな気持ちでいっぱいでした。