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南紀白浜の旅




2008/10/26(日) 曇り時々雨
三日目



白浜エネルギーランド白良浜&円月島




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白浜エネルギーランド 南紀白浜の旅もとうとう最終日。
この日は白浜エネルギーランドへ行きました。
って、
KKR白浜美浜荘の部屋の窓から飛行機が見えてて、何をする場所なのか気になってた。
なぜ飛行機なのかがわかりませんが、その目印とはうらはらに建物の外観はモダンな造りで、少々イメージにギャップがありました。

宿をチェックアウト後、すぐに来たので朝市状態でした。
ここは一体、何をするところだろう?


太陽の街館内に入ってみると、受付の方以外は誰もおらず、ただならぬ雰囲気に少々威圧感を感じました。

エントラスホールを抜けて目についたのが、未来都市のジオラマです。
“太陽の街”というジオラマの周りには、ずらりと並んだ椅子がありましたが、誰もいませんでした。
突然スクリーンに映像が映し出され、博士がエネルギーの活用法、自然エネルギーやエコロジー、地球温暖化問題等の話をジオラマを使って解説してくれました。


足つぼ足湯 自分の姿がいろいろ変わる“おもしろミラー”の前を笑いながら通り抜け屋外へ出てみると、そこには“足つぼ足湯”や“体重噴水”なんてものがありました。

MIEも健康に関しては自信がないので、足つぼマッサージができる“足つぼ足湯”を体験してみたかったけれど、少々雨がパラついていたので遠慮しました。
実際に体験していれば、少しは身体がラクになっていたのかなぁ?
少し後悔。。。


体重がわかる噴水 これは“体重噴水”です。
体重噴水とは、噴水の中心部に重さが刻まれた柱があり、体重計となる指定の場所に乗ると体重分だけ噴水が上がり、おおまかな体重が噴水によってわかるというもの。

これはなかなかユニークなものだと思いました。
いつの間にか、お客さんが増えていて、順番でいろんな方が体重噴水を楽しまれていました。
その体重噴水が上がった瞬間を撮影させていただきました。


アート 次はパラレルワールドです。
パラレルワールド内は6つの部屋に分かれていて、見慣れた空間のように見えて、人間の感覚をあざむく仕掛けがいっぱいありました。右の写真はその一部です。

普段は明るい室内で壁一面に額に入ったいろいろな肖像画が描いてある部屋ですが、人の動きをセンサーが感知すると部屋が暗くなり壁に描かれた絵が変わる仕掛けです。
(右の写真の上にマウスポインタを置くと、写真が変わります。)


普通に上がれない階段 ←はミステリーゾーンにあった階段です。
一見、何の変哲もない普通の階段のように見えます。
そこがミソです。
人の視覚のイメージと重力の方向がアンバランスな階段で、普通の階段のように真っ直ぐには上がれない階段になっています。
平衡感覚を失った不思議な体験ができる階段です。
階段の踊り場も角を曲がった先の段も、さらには折り返した先の段も、すべてに感覚が狂い楽しめます。






白良浜 白浜の名の由来になった白砂の海岸、白良浜。2008年からの条例で、白良浜は全面禁煙のビーチになったそうです。

日本の渚百選にも選ばれた美しい白砂の浜です。
季節や朝夕の光の変化で、さまざまな顔を見せてくれるそうですが、この日は生憎の曇り空だったためか、いまいちパッとした風景ではありませんでした。
季節が悪かったのかな。。。
非常に残念です(>_<)


円月島 夕景が美しいとされる臨海浦の南海上に浮かぶ小さな島、 円月島。

正式名は高島というそうですが、島の真ん中に丸く海食洞があいた姿にちなみ、円月島と呼ばれているそうです。臨海から出ているグラスボートに乗れば間近まで行けるそう。
夕日が海を茜色に染める頃がもっとも美しいとされていますが、そんな時刻まで滞在する余裕はありませんでした。

これで南紀白浜の旅も終了です。




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update : 2009. 05.20