2004/3/26(金) 晴れ |
来島海峡 | テクスポート今治 | かわら館 からくり時計 |道後温泉本館 |
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広島県尾道市側から向島-因島-生口島-大三島-伯方島-大島の6島を結ぶ“しまなみ海道”を渡りきったところにある来島海峡SAに立ち寄り一休み。SA内には各島の紹介や観光スポットが記されたパネルがあり、SA裏側の広場からは渡ったばかりの来島海峡大橋が一望できました。 |
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【参考】 所在地 愛媛県今治市東門町5丁目14番3号 営業時間 9:00〜17:00 入場料なし 駐車料無料 今治ブランド“ふわり”タオルハンカチ400円より |
愛媛/今治は日本一のタオル産地です。 オリジナルタオルの制作が出来ると知って、どうしても立ち寄りたかったのがテクスポート今治です。 旅行出発前夜になってようやく準備が出来た“一枚の記念写真”を持参し、オリジナルタオルの制作を依頼しました。 写真は昨年の9月に行った“備北丘陵公園”で撮影したものを使用。 二人の旅の思い出の写真なので、『TAKA&MIE 2003 TRAVEL』の文字を入れてもらいました。 白地のフェイスタオルにインクジェットプリントしたもので、制作費は1枚あたり2000円。 出来上がったオリジナルタオルは、写真がそのままタオルになった感じ(当たり前ですが...)で大満足です!! ※注 出来上がるまでに1週間ほどかかります。 |
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【参考】 所在地 愛媛県越智郡菊間町浜3067番地 営業時間 9:00〜17:00 かわら館観覧料 大人200円 子供(小・中・高)100円 駐車料無料 実習館使用料1時間 200円 粘土代(3kg) 100円 焼成料 200円 |
皇居の御用瓦として使用されたほど高品質な菊間瓦の粘土を使い、置物や手形などオリジナル作品を作らせてくれるかわら館。実際に体験できるのは実習館で、瓦用粘土の扱い方から親切丁寧に教えてくれる。 私達が作った作品は写真左から“招きダックスフンド(TAKA作)”、“かわら館のキャラクター(MIE作)”、“ハート型の灰皿(TAKA&MIE作)”です。 ※注 出来上がるまでに1ヶ月ほどかかります。 |
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道後温泉駅のすぐ近くにあるカラクリ時計。 通常は2段の時計が定刻になるとBGMと共に動き始め、約2分かけて最終的には4段になる。 このカラクリ時計を一目見るために、定刻前になると時計前広場にはたくさんの人だかりができていました。 残念ながら今回は乗車する事ができなかった坊ちゃん列車は、偶然にも終点の道後温泉駅に停車し給油している場面に遭遇したので撮影する事ができました。 |
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【参考】 所在地 愛媛県松山市道後湯之町5-6 営業時間 6:00〜23:00(札止め22:30) 入湯料 神の湯 300円 2階席 620円 霊の湯 980円 3階個室 1240円 駐車料 30分100円 |
日本最古の温泉といわれる道後温泉のシンボル道後温泉本館。 明治27年(1894年)に建築された道後温泉本館は、国の重要文化財に指定されているそうです。 旅館にチェックインし浴衣に着替えた後、旅館に設置してある“湯篭”と呼ばれる篭を持ち、慣れない草履を履いてフラフラと出かけました。 そこは、やはり温泉街。浴衣姿で本館へと向かう人達が多く見受けられました。 一日目の旅の疲れを癒す目的で訪れましたが、女湯は入湯者が多く洗い場さえ確保できないほどの混雑ぶりで、天下の名湯に浸かったという1つの思い出となりました。 TAKA談〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 道後温泉本館に入ったら、鍵付きの靴箱がたくさん並んでたよ。その靴箱に草履と財布を入れて脱衣所へGO!! 脱衣所にあったロッカーはなんと有料(・_・;)財布に入れ忘れて手に握ったままの入場料の釣銭でどうにか有料ロッカーを使用する事ができたけど、MIEはお金を持っていないからC= C= C= C= \( ;・_・)/ 大変だぁ!! 慌てて女湯の入口まで戻ったけどMIEはいなかった......なんで? 温泉からあがってMIEに聞いてみると、女湯のロッカーは無料だったらしい。男湯だけ有料だったのかぁ(^_^;) 『男湯に入る人はお金を忘れずに!!』 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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今回お世話になったのは 建物は少々古いですが、道後温泉駅のすぐ近くにあり立地条件は最高でした。 この旅館を選んだのは、旅サイトのキャンペーン企画で、1泊2食つきのとは思えない程の宿泊料の安さが決め手となりました。 ※注 現在、キャンペーンは終了し、通常料金に戻っています。 |
2日目は...松山城 | マイントピア別子 をまわります。 |