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四国横断旅行
〜2日目〜



2004/3/27(土) 晴れ



松山城マイントピア別子伊予富士



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リフト
松山城

【参考】
所在地 愛媛県松山市丸之内1
営業時間 9:00〜17:00
入場料 500円
駐車料 2時間 410円
ロープウェイorリフト往復 500円

小高い山の上にあるお城までは、山の麓からリフト(ロープウェイもあります)で山の中腹まで行き、城内を歩きました。
の名所”としても有名な松山城で今年初の桜見物。
満開と言えるまでには少し早く、5分咲きといった感じでした。
ここで驚いたのは、アジア系の観光客が実に多い事でした。右を向いても左を向いてもすれ違う人も韓国語。
日本でありながら、異国へ行ったような緊張感がありました。



マイントピア別子
別子1号
観光坑道入口

【参考】
所在地 愛媛県新居浜市立川町707-3
営業時間 9:00〜18:00
鉱山観光料 1200円
砂金採り体験料 500円
Aセット(鉱山観光+砂金採り) 1500円
Bセット(鉱山観光+温泉) 1680円
Cセット(鉱山観光+砂金採り+温泉) 2080円
駐車料 無料

マイントピア本館と一体化した(?)道の駅マイントピア別子は、日本三大銅山の一つである別子銅山を観光用に開放した珍しいところで、さまざまな体験ができる場所でした。明治26年に開通した日本で第1号の蒸気機関車『別子1号』が、時速10kmのスピードで観光坑道までのんびり乗せて行ってくれます。
一攫千金の夢を追いかけ、砂金採り体験にチャレンジしました。砂金採り専用の皿で水槽の底の砂をすくい、上澄みの砂を洗い流していくと運が良ければ“金”や“銀”が残るというものでした。
受付で砂金採り専用の皿と採れた金を入れるための小さな容器を渡され「制限時間は30分です」と言われても、初体験の私達には要領がまったくわからず、すくいあげた砂には無数にキラキラ光るものがあって、どれが“金”なのかも区別できなかったのです。
同じ時間帯に来られたご夫婦が次々に「あった!!」と見つけられているのを聞いて、採れた“金”を拝見させてもらったほどです。その後、ようやく“金”の欠片を数個採取する事ができ、あっという間の30分間でした。
要領がわかったところで再チャレンジしたかったけど断念...。機会があれば、ぜひ再チャレンジしてみたいです!!




伊予富士
季節は“春”だというのに、遠くの山の山頂に雪が残った山があり、珍しくて偶然撮影した写真。
愛媛の地図を見て、その山が伊予富士と呼ばれている事がわかりました。
四国は本州よりも暖かいイメージがあったけど、雪が積もるんですね。


3日目は...大歩危峡かずら橋うちわの港ミュージアム をまわります。

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update : 2004. 04.07

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