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四国横断旅行
〜3日目〜



2004/3/28(日) 晴れ



大歩危峡かずら橋小便小僧戸川ダム公園
うちわの港ミュージアム瀬戸大橋メモリアルパーク



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大歩危峡
大歩危峡遊覧船
船上にて

【参考】
所在地 徳島県三好郡山城町上名
営業時間 9:00〜17:00
舟くだり料 大人1050円 小人525円
駐車料 無料

大股で歩くと危険というのがその名の由来の大歩危。
大歩危峡まんなか」から大歩危峡遊覧船に乗船して、30分かけて吉野川を遊覧しました。から見上げる渓谷美は、自然が生みだした青石と呼ばれる結晶片岩が間近に迫り、山の中腹から頂にかけて緑が楽しめました。



祖谷のかずら橋
かずら橋渡り口
工事中

【参考】
所在地 徳島県三好郡西祖谷山村善徳
営業時間 日の出〜日没
通行料 500円
駐車料 無料

日本三奇矯で国・県指定重要有形民族文化財に指定されている祖谷のかずら橋は、シラクチカズラを編んでつくられた橋で長さ45m、幅2m、水面からの高さは14mあるそうです。
地域によって違うと思いますが、小学校の国語の教科書で『つりばしわたれ』として読んだ記憶がある橋です。
現在はワイヤーで補強してあるそうですが、実際に渡ってみると揺れるし、足の踏み場となる木と木の間には20cmくらいの隙間があり、踏み外すとすっぽりとはまってしまいそうだったので怖かったです。
このかずら橋付近にバイパスが通る計画で工事が行われていました。バイパスが完成するとアクセスは便利になるだろうけど、景観が損なわれてしまう気がして少し残念に思いました。




小便小僧
祖谷渓の最大の難所といわれる七曲には絶壁に突き出している「小便岩」と呼ばれている岩がある。昔、工事従事者たちが岩の先端で度胸試しをしたといわれていて、今は小便小僧の像が立っている。V字型に切れ込んだ大規模な渓谷は四季を通じて美しい自然美を見せ、とくに谷底から峰まで全山紅葉する秋が絶景らしいです。




戸川ダム公園

戸川ダム公園
ふらりと立ち寄った香川/財田町にある道の駅「たからだの里さいた」。その奥手に見事なまでに桜の木がずらりと並んだ場所がありました。そこは戸川ダム公園で、とても景観の良いところでした。



うちわの港ミュージアム
実演コーナー
巨大うちわ

【参考】
所在地 香川県丸亀市港町307番地15
営業時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
入館料 無料
駐車料 無料
手作りうちわ体験料 500円

展示コーナー
いかりや長介さんの作品
前々回の『かがわの旅』で立ち寄る事ができなかったうちわの港ミュージアムへ行きました。
うちわの港ミュージアムには、日本一の丸亀うちわの歴史を伝えるさまざまなうちわが展示されており、実演コーナーでは竹骨うちわ作りの伝統の技と工程を披露されていました。
展示コーナーには、先月亡くなられた故・いかりや長介さんのサインうちわが飾られてあり、とても印象的でした。
私達も手ほどきを受けながら手作り体験をしてみました。




瀬戸大橋タワー

瀬戸大橋記念館
瀬戸大橋記念公園の一角には瀬戸大橋タワーがあり、回転展望室が地上132mまで上昇し360度のパノラマを眺望することができると知って寄ってみましたが、営業時間を過ぎていて展望室へ入ることはできませんでした。
瀬戸大橋の完成を記念したメモリアルパークには瀬戸大橋をかたどった噴水や芝生広場が整備してあり、家族連れで賑わっていました。



夕日
前々回の「かがわの旅」でも立ち寄った与島にある“日本で一番夕日がきれいに見える展望台”より、2004/3/28の夕日を撮影してみました。
カメラを片手に、たくさんの方がこの夕日を撮影しておられました。




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update : 2004. 04.07

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